児島院長インタビュー

美しいスタイルに

背が高いと男性は格好いいし、女性はスタイルも良く美しく見えますよね。私は毎週全国各地を巡回しますが、 どこへ行っても若い女の子はそれほど背が低いわけでもないのにヒールのある靴を履いてます。女の子は足を長く細くきれいに見せたいんです。だからハイヒールを履く。足の膝下を伸ばすことによって細くなり、 ふくらはぎの形がよくなるんです。背が低い人の身長に対するコンプレックスは想像を超えるものだと思います。

しかしただ背が伸びればいいというわけではありません。胴の部分が伸びてしまったのでは結果的にスタイルが悪く見えてしまいます。

そこで私は、背は高く足も長く美しいスタイルになれるようにできる方法を考えてみました。

ライフワーク

児島院長自分自身が子供のころから身長で悩んでいたんです。小学生のとき学校で前から11番目…とにかく悔しい。 大きな人を見ると足が長くてかっこよくてとにかく羨ましい…自分がそうだったんですよ。 どうしたら背が伸びるのかと考えて木にぶら下がったり、それには運動だと思い鉄棒もやりました。剣道も柔道もやりました。

成長期の中学生になってからも、いろんな効果があるといわれている栄養剤なんかを買って飲んでみたり、 とにかく身長を伸ばすことに対する強い思いがあったんです。とにかくいろいろなことをやったけど伸びない。 何で伸びないのかと考えてみたものの「両親が小さいから」という遺伝的なこと以外思いつかなくて悩んでいました。 こういうことは学校の先生にも相談できず、一人で悩んでいるだけでした。 「いつか俺は人よりも大きくなってやろう」と自分はそういう思いがずっとありました。

そうこうしているうちに20歳を過ぎても身長は伸びない。身長は162センチしかない。じゃあどうすれば大きくなれるか… とにかく自分で牽引したり足を引っ張ってみたり、高校生の頃から試行錯誤で道具を作ってみては試してみました。 なぜ機械を作ったか…

まず引っ張ること(牽引)がいいんじゃないかと思ったんです。子供のころの運動会の綱引きとおんなじ原理で 足の骨を両方からつかんでわずかながらの力で引っ張ったら、血管が細くなり血流が良くなるからいいんじゃないかと思ったんです。 心臓は1分間に6リットルの血液をポンプのように送っているのだから血管だって丸い血管を引っ張れば細くなって、 それだけ圧力がかかって血流が良くなるんじゃないかという理屈です。機械を作り始めてもうかれこれ50年になります。 正直言ってもう何十台にもなりますよ。他人が見ればどうしてそんなにお金をかけて馬鹿げた道具を作っているんだと 言われようがとにかく作り続けてきました。

きっかけはひとりの若者

今から25~6年ぐらい前に1年間試してみた人がいました。若い人でBMWのバイクを買ったけど足が届かない。 その悩みで私のところに来たんです。そのときに「絶対に伸ばしてやるから。私の言うように我慢してやってみようね。」 と取り組み、1年間で12センチ伸ばしました。その子はBMWに乗っても両足の踵がつくようになったんです。

それを見て「ああこの子ができたのならほかの人もできるんじゃないか」と思い、機械にどんどん新しい機能をつけて 改良するようになりました。でも引っ張っているだけでは腰も痛くなっちゃう筋肉も痛くなっちゃうし飽きちゃう。 回転させよう…遠心力を使うことでもっと結果がよくなるんじゃないかと考えたんです。

中国でのヒントから

児島院長じゃあ回転させることをどこで思いついたのか。どうして知ったのかという話です。 昔、北京医科大学に行ったとき、向こうの治療方法を見学する機会がありました。 そこの先生が船の舵みたいな形の大きな丸いものに、ひとりの患者を3人がかりで大の字に貼り付けて固定していたんです。 偏頭痛とか体の異常(生理痛・腰痛・肩こり・左右のバランスが悪いとか)を調整してると言ってました。 そのうちその大きな舵のようなものを手で回し始めたんです。

不思議に思い、何故まわしているんですかとその先生に聞くと「これをまわすと血流がよくなり体の調子も良くなる。」 という返事が返ってきたんです。へぇー、中国ってやっぱり東洋医学の本場なんだなと感心したものでした。

で、その記憶が頭の片隅にあるなか、夏になってそろそろ扇風機を出そうというときに、思いついたんです。 すぐさまその扇風機を1個抱えて知り合いのところに行って、こういう風に回転するものを作ってくれないかと頼んだのが始まりでした。 出来上がった物を使ってみると…これはいいぞということになったんです。

科学的な検証を導入

実際に効果があるのかどうか実証が必要だと思いました。サーモグラフィーを導入して計測してみるといい結果が出たんです。 血流がよくなることが証明できるようになりました。

じゃあ今度はレントゲンを撮ってみようということで、近隣の医療施設で医師とレントゲン技師に協力してもらうことにしました。 それまで足の骨は伸びたものの、実際に足の骨のどこの部分が伸びたのかがはっきりと分からなかったんですが、 レントゲン技師はわかりますよというんです。

で、引っ張ったところを1回1回セットしてレントゲン撮って測定したところ結果が出たんですよ。 レントゲンでの結果と数値はお客さんに信頼性のある説明として見せることもできますし、 お客さんもやる気になるんじゃないかということでまず膝下から始めました。

今までイリザロフ法という足の骨を切って伸ばす方法がありました。 しかしコジマは今までメスを使わない美顔矯正でこれだけ名を売ってきたのだからメスを入れないで 伸ばすことを追求しようということで今現在にいたってます。

何歳になってもチャレンジ

人間は年齢に関係はあるけれど、身長は伸びます。私自身も50歳代のときに伸ばしてます。 ただ伸びが早いか遅いかだけです。70歳でも80歳でも背は伸びるということです。

骨の細胞というのは若ければ若いほど代謝がいいものです。歳をとればとるほど骨が硬くなって弱くなってきます。

ですから若いうちは伸びが速いので13歳以下は2センチまでは半額でやってます。

悩みに応える熱意

児島院長私自身が子供のときから身長で悩んでました。 ですから背が低いことで悩み、コンプレックスになっている人たちの気持ちは、痛いほど分かります。

本当に悩んでいる人はぜひ私のところへお越しください。 本人の治したい気持ちに対して、コジマは全力を挙げてお手伝いいたします。 納得がいくまで施術を行います。スタッフも万全の体制をとって施術をバックアップし、 絶対にあなたの望みをかなえます。施術前のカウンセリングからアフターケアまですべて納得いただくまで行います。 そして、施術が終わったあと、新しい人生が開けたと希望を持って帰っていただきたいのです。

まだまだ研究が終わったたわけではありません。これからも日々改良を重ね、 私を頼って来院してくださった皆様が今よりもさらに健康で美しく、自分に自信を持てるようになれるよう、 努力してまいりたいと思っております。


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